月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり – 羽黒山
羽黒山には、学生時代に初めての東北旅行で来たことがある。記憶は断片的だが、国宝の五重塔を見てから石段を登って参拝したので、今から登ろうとしているのと同じコースだったはずだ。
記憶では入口付近に羽黒山から月山を経由して湯殿山 ...
ラーメン消費量日本一の町、酒田のラーメン – 山形ラーメン探訪記 4
酒田市は一人当たりのラーメン消費量日本一の町だという。酒田はさほど大きくはない街だが、確かにラーメン店の数は多い。
酒田ラーメンのスープは魚介類の風味が強い。海辺の街ならではだろうか。
多くの店でこだわりの自家 ...
米沢ラーメンを求めて – 山形ラーメン探訪記 3
米沢ラーメンといえばご当地ラーメン界隈ではそれなりに名が知れているほうだと思うが、いまだかつて食べたことはない。都内で米沢ラーメンを掲げる店に出会ったこともない。
いったいどんなもんだろうと、米沢ラーメンを食べるために米沢 ...
ショボそうだから登ってなかった日本百名山シリーズ 第二弾 – 荒島岳
ショボそうだから登ってなかった日本百名山シリーズ、第一弾の大台ヶ原に続いて今回は第二弾で荒島岳に登る。第三弾はない。
ショボそうだから登山者なんていないだろうと思って来たら、意外にも駐車場はほぼ満車になっていた。早朝にもか ...
一皿五本の焼き鳥 – 福井
福井の焼き鳥は一皿五本で提供される。盛り合わせではない。一種類を五本で一皿なのだ。
ひとつひとつの肉片は小さめなので、普通の焼き鳥なら二本分か三本分くらいだろう。そのため五本一皿でも値段はそれほど高くはない。種類にもよるが ...
憧れのヨーロッパ軒でカツ丼を食べる – 福井
カツ丼と言えば卵とじの地域で育ったので、初めてソースカツ丼に出会ったのは成人してからになる。初めてソースカツ丼を食べたのがどこだったかは覚えてないが、すごく損した気分になったのだけは記憶に鮮明に残っている。トンカツにソースかけただけじ ...
茅葺き屋根の宿場町に、今も佇む人がある – 福井県 板取
近江から栃ノ木峠を越えて、あるいは木ノ芽峠を越えて越前に入ると、最初の宿場が板取になる。板取は今庄宿の8キロほど手前にあり、ここが越前国の玄関口なのだ。国境に近いため、板取には関所が置かれていた。
本宿ではないものの、国境 ...
賑わいを失った街に光を – 福井県 今庄
京の都から西近江路で琵琶湖の西岸を北上し、敦賀を経由して越前へ至る北陸道と、中山道から分岐した後、琵琶湖の東岸を北上して越前へと向かう北国街道は、この今庄宿で合流した。
北陸道では木ノ芽峠を、北国街道では栃ノ木峠を越えると ...
栃木百名山爺オススメの山へ – 塩沢山
栃木百名山爺と別れてから南へ向かって車を走らせた。10分もすると右手に誰もいない公園があったので、車を停めて歩いて探す。たぶんこの辺りのはずだ。
片側一車線の国道に沿って歩いていくと、登山口を示す看板があった。爺が言ってた ...
栃木百名山爺との遭遇 – 芝草山
日光の北で那須の南、高原山の西で荒海山の東、名山に囲まれたこの地域もまた山深い地で、登るべき山は数多くあるものの訪れる人は多くはない。
そんな登山者空白地帯の山の中から、まずは芝草山に登ってみることにした。芝草山を選んだの ...