Before and After 市房山
進む道の先には、これから登る市房山が聳える。かっこいい山だなと、車を降りてのん気に写真なんて撮ってたけど、この時点ですでに道を間違えていた。
Googleマップに示された登山口は実際とはまったく違っていて、到着したはいいけ ...
エントロピーを増大させろ – 市房山
登る登る登る。ひたすら登る。歩き始めてからずっと登りだ。
八号目を過ぎると森林限界を超えた。頂を目指して登り続ける。よく晴れた良い天気だ。新年最初の登山にふさわしい晴れやかな日になった。
今日の山は市房山、熊本 ...
裏越後三山周回 Day2&3 – 中ノ岳 / 越後駒ヶ岳
二日目、今日も長い一日になるだろう。
まずは兎岳だ。幕営地からはひたすら登りになる。
兎岳には昨年の夏に来た。十字峡から丹後山、大水上山を経由して登ってきたのだが、丹後山までは樹林帯の急登で、真夏のとても暑い日 ...
裏越後三山周回 Day1 – 荒沢岳
長いよ、長い。いつまで続くんだよ、この鎖場は。
それほど角度はないし足の置き場も豊富なので難しくはない。だが、とにかく長い。登っても登っても終わりが見えない。あそこまで登れば終わりだなと力を振り絞って見えてるところまで登っ ...
八年前の山と八年後の山 – 茅ヶ岳 / 金ヶ岳
静かな朝だ。空気は透明で空はどこまでも青い。まだだれも登ってこないから贅沢な時間をひとりじめできる。
茅ヶ岳には何回か登っているが、来るのはひさしぶりだ。最後に登ったのはいつだったかと過去の記録を確認すると、七年ぶりの山頂 ...
針ノ木サーキット顛末記 – 蓮華岳 / 針ノ木岳
登りがキツい。稜線まではひたすら登りだ。テント装備に二日分の食料と水を詰め込んだザックはずしりと重い。
ペースが上がらず、ゆっくり一歩一歩登っていく。
針ノ木小屋に着いたのは午前10時。扇沢から5時間、まあこん ...
Brand-New Year – part3 雲仙普賢岳
平成新山を後にして、ようやく登山道らしくなってきた。稜線まで上がると景色が良い。ついつい立ち止まって振り返り、写真を撮ってしまう。
稜線をしばらく進むと普賢岳の山頂だ。
山頂では数組の登山者が思い思いに時を過ご ...
北アルプスでテント泊 – 燕岳 / 大天井岳
水と食料と酒とテント泊装備の詰まった重いザックを背負い、合戦尾根の急登を喘ぎ喘ぎ登った。
燕山荘に到着したときには、もうここでテント設営したいなという気持ちになっていた。ハイシーズン前なので、テントサイトには余裕がある。だ ...
風と光と奇跡たち – 守門岳
すごいすごいすごい、なんて美しいのだろう。青空に輝く白銀の稜線だ。
やっぱり諦めずに登ってきてよかった。
予報に反して早朝は曇天だった。気持ちも上がらず、重い足取りで登り続けた。
こんな天気で登って ...
山の上の湿原へワタスゲを見に行く – 田代山 / 帝釈山
夏の光に輝く緑の湿原、微風にゆれる純白のワタスゲ、そんな風景を求めて田代山へ向かった。
何年も前から登りたいと思っていた田代山だが、どうせ登るならワタスゲの最盛期に登りたい。しかし、ワタスゲシーズンは天候の安定しない日が多 ...