久留米の夜 – 餃子 / おでん / ちゃんぽん
正月三が日の久留米の街は閑散としていた。開いている店もあまりなく、人通りも少ない。
活気ないなあと感じたけど、観光地でもないんだから正月はこんなものだろう。シャッター通りになって人の気配も消えた数多の地方都市と比べたら、賑 ...
あか牛丼 – 熊本県 阿蘇市
正月早々登山口にもたどり着けず、すごすごと阿蘇の街までもどってきた。すでに昼を大きく回っている、どこかでなにか食べたい。そうは言っても元日から開いてる店もそうそうないだろうから、見つけた最初の店で食べることにしよう。そうして入ったのが ...
とんこつ / しゃぶしゃぶ / ロースカツ – 鹿児島 黒豚料理
鹿児島に来たからには、黒豚は外せない。豚肉の中でも黒豚は格別だ。牛肉にはない豚肉の美味しさを堪能できる。もう10年以上も前のことになるが、鹿児島旅行で初めて食べた黒豚の味をずっと覚えている。
とんこつ今回、絶対に食べてみた ...
鹿児島みそラーメン – とんこつラーメン放浪記11
鹿児島に来てラーメンを食べるまで知らなかったが、鹿児島のとんこつラーメン店には、とんこつだけでなく味噌ラーメンもやってる店がけっこうある。それも、古くからある店の昔からあるメニューだ。福岡のとんこつラーメン店にとんこつ以外があるなんて ...
こむらさき – とんこつラーメン放浪記10
昨年の九州旅行で初めて食べて熱烈ファンになったこむらさきのラーメン、この一年の間、またあれ食べたいなあとしばしば思いを馳せていたのだが、思い余って一年ぶりに食べに来た。二年連続こむらさきなんて、なんと恵まれているのだろう。
食堂系さらさら久留米ラーメン – とんこつラーメン放浪記9
久留米ラーメンには国道系と食堂系の二系統がある。幹線道路沿いに広い駐車場付きの店舗を構えてドライバーを主要客とする国道系と、市街地にあってラーメン以外のメニューも豊富な食堂系の二系統だ。濃厚スープの国道系に対して、食堂系のスープはあっ ...
ベタナマ – とんこつラーメン放浪記8
長浜ラーメンにはベタナマという符牒がある。ニンニクマシマシヤサイマシやカタメオオメコイメみたいな、知らなきゃできない注文方法のひとつである。
ベタは脂多めでナマは生麺ではなく、博多ラーメンで言うところのバリカタに当たるらし ...
まんじゅうの天ぷら – 福島県 強清水
強清水物語
寛喜三年、村に木こりをしていた与曾一、与曾二という父子がいた。父の与曾一はまじめな働き者だったが、息子の与曾二は大のなまけ者で、年中酒をのみ、果てはおいはぎまでするようになっていた。
息子の与曽二の悪さ ...
喜多方で朝ラーを
人気のラーメン店は早朝から大行列だ。朝7時の開店時でこれなのだから、先頭付近はいったい何時から並んでるのだろう。
喜多方ラーメンは比較的早くから全国的な知名度があった。テレビと雑誌しか情報源がなかった時代から、名前だけは知 ...
赤べこ発祥の地、玉子下敷き式ソースカツ丼、裸詣りの寺 – 福島県 会津柳津
赤べこは木彫りの熊と並ぶ、もらってもあまり嬉しくはない昭和なお土産の代表だ。ゆらゆらと首が揺れる赤い牛の張子が、鮭を咥えた熊の木彫りとともに、実家の箪笥の上にも鎮座していた。
その赤べこ発祥の地が会津柳津なのだという。まっ ...