でっかいかき氷を食べに山へ

午前中の所用が終わり、午後から暇なので山へ行く。

こんな時間だから高尾くらいしか行けない。高尾でいいよ高尾で。そうだ、こんな暑い日はあれを食べに行こう。あれだあれ!カキ氷だ!

高尾山口に到着し、カキ氷を食べたい一心でひたすら登り、あっという間に山頂に着いた。

あまりに暑過ぎて人もまばらである。

カキ氷はまだ先だ、城山まで行かねばならない。カキ氷のために汗をかいて先へ進む。

記録的とも言える猛暑の中、さすがに飛ばし過ぎてよれよれになり、最後の登りを登った。

これでもし売り切れてたりしたらどうしようとそればかり心配してたが、城山茶屋で念願のカキ氷にありつくことができた。

もちろん大にする。

いつもは食べてる途中で寒くなってくるのだが、この日は最後まで普通に食べきった。やはり相当に暑いのだろう。

心ゆくまでカキ氷を堪能し、来た道を引き返した。