丹沢・三浦

西野々から焼山、黍殻山を超えて、まずは蛭ヶ岳を目指す。

登り始めてすぐに、下山してきた男女二人組の男性から声をかけられた。

「こんな時間からどこへ登るんですか」

少々、咎めるような口調だ。まあ、しか ...