都留市二十一秀峰へ – 文台山

都留市二十一秀峰というものがある。なんだそれはと思うかもしれないが、都留市の秀峰21山を集めたものだ。都留市なんて知らない人もいるかもしれない。都留市は富士吉田市と大月市の間にある、だいたいあのへんの富士山の近くの市だ。

21という数がひかえめで微笑ましい。そしてその多くは山梨百名山だったり秀嶺富岳十二景だったり、あるいはそれらの頂きに繋がる稜線上の山だったりで、だいたいは登ったことがある。数えてみたら18山は登頂済みだった。

残り3山、たぶん微妙な山の予感はするが、登ってみることにする。まずは文台山だ。聞いたこともない山である。こんな機会でもなければ登ることもなかっただろう。

林道脇に車を停めて集落を抜けていく。目の前に見える山が文台山かなと思ったらぜんぜん違っていた。

神社の入口から登山開始だ。

意外なことに登山道はまあまあ整備されていた。危ないところもない。ずっと樹林帯で変化もなく、退屈だと言えば退屈だが気楽に登れて良い。

快調に登って2時間足らずで山頂に着いた。予想通りの地味な山頂だった。展望もない。まあ、予想通りなので、がっかりするわけでもない。

稜線はここから御正体山へと続いている。行ってみようかなとも思ったが、いまいち気乗りしないのでやめておいた。またいつか来ればいいさ。

2026年4月

富士・御坂

Posted by azuwasa