奈良時代からつづく温泉町 – 那須湯本
那須温泉郷で最も古く由緒ある那須湯本温泉。
周辺には温泉神社や殺生石といった観光名所があります。
温泉街は静かで、あまり人の気配がしませんでした。
共同浴場の鹿の湯は1400年近くの歴史があります。
川にかかる渡り廊下を渡って浴場へ向かうと、温度別に別れた正方形の湯船が二列に並んでいます。
一番奥は46℃と48℃。これは熱つ過ぎですので、手前のほうだけ入りました。硫黄の臭いが強烈な白濁したお湯です。なかなかキツ目のお湯なので、すぐに湯当たりしちゃいそう。
できてた汗疹は、すっかりよくなりました。
2013年7月