笹尾根核心部を行く – 浅間峠〜槇寄山

生藤山から三頭山へと続く尾根道のどこからどこまでを笹尾根と呼ぶのか正確にはわかりませんが、おそらくその核心部分に当たるであろう浅間峠から槇寄山までを歩きました。

名前の由来となった笹原は多少はありましたが、それがずっと続くわけではありません。

この区間ほとんど展望がないです。標高も低く周囲は木々に取り囲まれています。尾根への登りなら我慢して登るしかありませんが、尾根道歩いてるのに展望ないのはなんだかがっかりでつかれます。

浅間峠からずっと展望はなく、ときおり木々の隙間から青空と山並みとその向こうの富士山がチラ見できる程度です。

そんな退屈な尾根歩きが何時間も続いたあと、数馬峠で突然展望が開けます。

さらにすぐ先の槇寄山も西側の展望が開けています。

これは伐採したのでしょうか? 三頭山から来ると数馬峠のあたりまでは気持ちよく歩けますね。そこから浅間峠まではちょっと退屈。その先の生藤山までは、まだ歩いたことないので近いうちに。

2013年5月



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