雪化粧した里の朝 – 鳴沢

薄く色づく夜明けの空。

前日の雪で白く覆われた道の駅の駐車場に車を停め、足和田山の登山口を目指します。

溶岩樹形に寄り道。

溶岩樹形とは、溶岩に飲み込まれた樹木が、溶岩が冷えて固まった後に朽ち果て残された穴のことです。いわば、溶岩流出時の大木の金型。まあ、ただの穴だと言えなくもないです…。

登山口を目指してさらに歩きます。道路も真っ白。

木々も雪化粧。

2013年2月